
院長薦田祥博
2011年日本大学松戸歯学部卒業。2016年同大学大学院松戸歯学研究科修了後、父が開業した歯科医院を引き継ぎ、院名を現在の名称に変更。虫歯や歯周病の治療にとどまらず、予防歯科にも力を入れる。睡眠時無呼吸症候群やドライマウスの治療も行い、全身の健康を見据えながら、口の健康を守るための歯科医療を子どもから高齢者まで幅広く提供している。
体の健康は口の健康から
全身を見据えた歯科医療を提供
当院は先代の父が1990年に開業しました。以来、「体全体の健康という観点から口の健康を守る」というスタンスで先進的な歯科医療に取り組み、虫歯や歯周病などの一般歯科をはじめ、睡眠時無呼吸症候群やドライマウスなどの治療も行ってきました。2016年に私が院長を引き継ぐ際、「こもだデンタルオフィス宮原」と新しい名称にしましたが、全身の健康を見据えた歯科医療を提供する姿勢に変わりはありません。
私が大切にしているのは、患者さんと丁寧にコミュニケーションを取ること。また、治療を完了していただくことはもちろん、治療後の良い状態を維持する継続的な予防ケアも大切にしています。そのために心がけているのは、患者さん一人ひとりに合わせたアドバイスをすることです。必要な口腔ケアは年代ごとに変わりますが、口の健康と全身疾患のリスクの相関性はどなたにも共通するものです。歯科にはすべての方の健康をサポートする力があると考え、末永く通えるかかりつけ歯科をめざしています。気になることは何でもお気軽にご相談ください。
口の健康を通して
体の健康も守るスタンス
口の中だけを診るのではなく、「体全体の健康を守る」という観点から口の健康を守る、というスタンスで治療を行っています。
コミュニケーションを
大切にした診療の提供
わかりやすい説明と丁寧なアドバイスに努めています。また、治療後も予防ケアを継続してサポートすることに力を入れています。
地域に根差した
アットホームな雰囲気
先代院長の頃から長年この地域でかかりつけ歯科としての役割を果たし、小さいお子さんからご高齢の方まで幅広く診ています。
一般歯科
歯を失うことがないように、虫歯や歯周病などの基本的な治療をしっかり行うのに加え、歯周病の検査や歯周外科治療といった専門的な歯科医療にも対応しています。診療の際には、患者さんとのコミュニケーションを大切に、最後まで治療を終えるだけではなく、終了後のケアも重視。わかりやすい例え話や絵を用いながら、その方の年齢や生活環境に応じたアドバイスを心がけています。
小児歯科
年代によって歯科で気をつけなければいけないポイントは変わります。特に小児歯科では一番ケアすべき虫歯と歯並びについて、お子さん一人ひとりに合わせた予防や診療を行います。すべての歯が生え変わる中学生ぐらいまでに歯並びを整え、甘いものを食べ過ぎないことや、食事をしたらきちんと歯磨きをするといった虫歯予防のための生活習慣に関するアドバイスにも努めています。
予防・メンテナンス
悪くなる前の予防ケアや定期検診の継続は全身の健康を考える上でも重要です。そのため診療では、なぜ虫歯や歯周病になったのか、ならないようにするにはどうすれば良いか、治療後の状態を維持する方法についてなどをお伝えしています。定期検診で口の中の変化を確認し、噛み合わせや義歯の適合状態の確認、適切なブラッシング方法の指導や、口腔ケアグッズの紹介も行っています。
失った歯を補うかぶせ物や義歯の治療
歯を失うとうまく噛めず、食生活がおろそかになりがちです。また歯があっても悪くしていれば噛む力が弱くなり、食べられるものに偏りが出た結果、生活習慣病や肥満などにつながる恐れも。当院では口の中の基本的な機能(噛む・飲み込む・しゃべる)を維持するため、かぶせ物や義歯(入れ歯)の治療に力を入れています。自分の歯で楽しくお食事できるよう、お役に立ちたいと思っています。
こもだデンタルオフィス宮原
東城交差点から新居浜別子山線に進み約1分。
レデイ薬局喜光地店のすぐ横
【医療情報取得加算、医療DX推進体制整備加算】
当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を整備しております。オンライン資格確認により必要な診療情報・薬剤情報等を取得し、医師が診察室等で確認し、その情報を活用して診療を行っています。医療 DXを通じて質の高い医療の提供に努めています。